春の釣り場でオススメなレンズカラー

まだ雪がちらつく日がある福井県ですが、

10℃を超える日もあったりで春を感じる日が少しずつ増えてきましたね。

今回は、春の海や河川でオススメなレンズカラーをご紹介します。

 

 

春の海でオススメなレンズカラー

 

春の海は、4月~ゴールデンウィーク辺りまで苔の色は緑が多く

水中は河川に流れ出る雪代と田んぼの代搔きから濁りが多く、

青というよりは濁ったグリーン色に感じる日が多くあります。

そんな海には、

ブラウンレンズがオススメなんです!

ブラウンレンズは、コントラストを際立たせるカラーであると同時に

濁りで白くなる水中をより透過させて見せてくれます!


136″Rusalka(ルサルカ)

 

 

春の河川でオススメなレンズカラー

 

河川は海よりも雪代と代掻きの色が強く入り

海と同じように白いグリーンカラーや少し濁った茶色になる日が多くあります。

春の河川は冬にどの程度雪が積もったかで水量が変わり、

水量が少ない・・雪があまり降らなかった年は河川へ流れる水量が少なければ

泥が溜まり茶色が強くなります。

この状況に強いのは、河川で最も強いパープルレンズです。

 

パープルレンズは、見た目こそ紫!ですが


136″Egis .W(イージス ホワイト)

 

水色は、グリーン系に見えて岩に付く苔も見えやすかったり

とても目に優しいので眼精疲労もとても少なく使い易いレンズカラーです!

 

日本全国で136Glassテスターが活動しております。

釣り場で出会った際には、試しかけしたりも可能ですので

当社テスター陣にもお気軽にご相談してみてくださいね。

 

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