釣りに使用する偏光サングラスはとても厳しい自然環境の中で使われます。
- 偏光フィルムが歪む夏の激しい温度差
- コーティングが剥がれる水気
- フレームが錆びる塩分
どれだけ大切にメンテナンスをしていても、
偏光サングラスの構造上”劣化しやすい”環境です。
この136Glassはテスター山本が発売前から使用している最終プロトモデルです。
発売されている製品と同じ造りで2年以上経過し現在も使用中です。
https://www.instagram.com/p/CC8Sa6EpgxX/?igshid=tw4v3ye3bo21
136Glassの長く機能性が続く秘密
撮影に使用して落としたり、実際の釣りではほぼ毎週使用し
波飛沫を被ったり強い雨の中で使用したりしていますが
帰宅してから水洗いのみ、あえてあまり大事に使用していません。
濡れたまま水気を拭き取らずに乾かしたり、炎天下の車内に放置したり。
このレンズを透明度試験にかけると・・・
136Glassの「3SL LENS」は
その結果が画像の通り、
一般的な偏光サングラスで使用されている「プラスチック樹脂偏光レンズ」との
違いは一目瞭然です。
釣りに、車の運転に、実際使用していても
購入当初の透明度、歪みの無いハッキリと映る視界、外観も錆びないフレームと
性能の劣化はまったく感じられない。
これが一般的な樹脂製偏光サングラスとの大きな違いで、
機能性の良い状態が長く続いていくのが136Glassの大きな特徴です!
リールなどもそうですが、
エントリーモデルとフラッグシップモデルに搭載される機能性は
大きく変わらないようになっているほど進化してきました。
しかし、厳しい環境や大物とやり取りするとその違いが歴然とする。
使用されている材質、パーツ一つ一つの精密な作りの違いで
フラッグシップモデルは長く購入当初の機能性が続いていきます。
136Glassはめがねの街「鯖江」で培われた技術を職人たちによって
1本ずつ、手作りで作られています。
釣りで優位に立てる目からの情報量で、
長く続く優れた性能を体感してみたくありませんか?
取扱、販売店様も日本全国で増えています。
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