イベントやお客様のアンケートで
1.偏光サングラスに何を一番求めていますか?
2.偏光サングラス購入する目的は?
こんなご質問をしてみました。
お客様からの回答は
1 A. よく見えること 2 A.自分に似合うフレーム欲しくて
1 A. ウキが見やすい 2 A.疲れにくいと聞いたので
1 A.釣りと運転と両方で使える 2 A.レンズが変形してきたから
1 A. 長時間かけて疲れない 2 A.知人から借りたが疲れなかったから
回答いただいた中で、このような内容が多くあり、
数あるスポーツの中でも釣りをされる方たちは偏光サングラスに対して
とても知識、経験をお持ちだと改めて思いました。
眩しさを軽減することは当然であり、さらに機能性を追求した製品を求められているように感じました。
中でも今回「疲れない」偏光サングラスの理由に関してお伝えしていこうと思います。
ルアーフィッシング・生餌を使った餌釣りなど多くの釣り方がありますが
どれも目を酷使します。
釣りをしている本人は大自然の中で雄大な景色を見ながら釣りをしていても
常に動き続けて複雑な乱反射を生み出す水面からの光は
受け取りたくなくても自然に視界に入ってしまいます。
医学的な話になりますが、
瞳孔は必要以上に光が入ってくる場合瞳孔が閉じるように調節されます。
逆の動作として周囲が暗いと瞳孔が開いて、光を吸収するようにします。
状況に合わせて目に入る光の量を調節しているのです。
カメラのレンズと同じように開いたり絞ったり明るさを調節しているのが瞳孔です。
※光に敏感な方は体調が悪い日はより眩しいと感じるそうで(個人差があります)
また目の病気によっても眩しく感じやすくなるのであまりにも強く感じる時は医療機関を受診してください。
瞳孔の調節があまりにも頻繁に行われると
暗い→開く 明るい→閉じる
当然瞳孔の組織は疲れてきます。
しかし明るさが偏光サングラスによって一定を保たれていれば瞳孔の動きも緩やかになり
眼が疲れにくくなることにもつながります。
しかしレンズの偏光フィルムが歪んでいたり、レンズそのものが歪んでいる樹脂レンズなどでは
明るさを一定に保てないので偏光サングラスを着用しているのにかえって疲れてしまうことに。
釣りが目を疲れさせてるのではなく、
偏光サングラスをかけていることで疲れてしまっている・・・。
これに気付いている方は偏光サングラスをかけることを嫌う釣り人もいました。
そんな方にこそ、ぜひ136Glassの歪みのないガラス偏光レンズをかけていただきたいです!
熱や湿気に強いガラスでこそ成し得た、ほとんど劣化しない偏光レンズで
疲れない偏光サングラスを購入する基準に選んでみてはいかがでしょうか?
釣り場で見える世界が変わります。
かけていることを忘れてしまうような136Glassをぜひ体感ください。