偏光サングラスを忘れただけでストレスMAXな釣りになった話

皆さんこんにちわ!

日差しが強くなって釣りに偏光サングラスは欠かせない・・・。

そんな日に偏光サングラスを忘れてしまった。

太陽の光が水面を強烈に乱反射して正面は水面どころかPEラインもほとんど見えず。

トップルアーを使用していても、どこでどう動いているのかも見えずに

斜め横方向にしかキャストすることもできず。

自分が思うような方向へキャスト出来ないストレス+眩しさでどんどん目が疲れて。

偏光サングラスを忘れただけで、満足できる釣りが全くできない。

 

ルアーフィッシングを楽しんでいる時間の9割は、キャストして巻いている時間です。

魚が釣れてファイトしている時間は1割にも満たないかもしれない。

キャストして巻いて、ルアー・ロッド・リールから伝わる水中の動き、それに視界からの多くの情報が積み重なり

1匹の魚へと近づくことができる。

潮の動き・速さの変化、ベイトの有無、普段偏光サングラスをかけているのが当たり前で海を見ているが

視界からの情報が少ないことは

釣果に影響する=釣り経験ゼロで釣りをしている状況に似ているかもしれない。

釣りは、

「こんな時に釣れた」

潮の流れや状況を記憶していて、そこで集中するのが釣れるための一つのスキルだったりもする。

テクニック云々よりも視界から入る情報処理で釣果が大きく変わり

経験として積み重なっていく。

 

当然この日は釣果が出るどころか、眩しくてストレスは感じるし散々な結果に。

釣果は魚が釣れない日もあるし、それは納得できる。

海から得られる視界からの情報が無くなったことで、

「釣れなくても釣れなかった状況が確認出来ずに、釣りをしてしまった」ことに

納得できない釣りとなってしまいました。

その原因は、「偏光サングラスを忘れた」それだけの理由で。

近年偏光サングラスのレンズに関してや材質に関して興味を持たれる方もとても増えています。

価格も低価格~高価格まで様々ですが

136Glassの機能性を体感されたお客様からは、もっと早く136Glassと出会いたかったと

機能性に驚かれ感謝の言葉を頂く機会も多くスタッフ一同、感激しております。

今後とも良い製品づくりを心掛けていきます。