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136Glassメンテナンス方法

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新型コロナウイルスの影響で釣り場も閉鎖が始まったり

不要不急の外出を控える自粛要請が出ました。

現在の状況の様な非常事態は初めての体験で多くの方が戸惑っていることでしょう。

自粛の徹底で一日も早い感染者数の減少、普段と変わりない生活を皆様が送れるよう

願うと共に自粛を頑張りましょう。

 

136Glassのメンテナンス方法

さて皆さん偏光サングラスのメンテナンスをどうされていますか?

釣りから帰って道具と一緒に水で洗い流すことが一番ですが

洗わず車に放置される方も多いと聞きます。

偏光サングラスに最もよい状態を保つのは流水で洗い、

メガネ拭きで水分を拭き取り

日陰で保管がベストなメンテナンスです。

 

特にレンズ部分は、水分を放置すると表面に

水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が固まった丸い水垢が出来てしまい

取り除くことが大変です。

樹脂レンズの場合はレンズ表面に細かい傷ができやすく

水垢がその傷に入り込み白く濁るので透明度が落ちる原因にも。

 

136Glass「3SL LENS」の場合、表面はガラスレンズで傷が付きにくく、

水垢も拭けば簡単に落ちます。

水を拭き取る際もマイクロファイバー繊維のメガネ拭きが望ましいですが、

ティッシュやタオルを使ってもレンズ表面が傷つくことはありません。

アレでこすっても、傷が付かない強い136偏光サングラス

傷が付かない理由は、136「3SL LENS」の表面はレンズ単体だけで

偏光フィルムやミラーはガラスレンズとCR39レンズでサンドイッチ。

内側にあるため、永遠に傷は付きません。

 

一般的な偏光サングラス、樹脂レンズやガラスレンズの

表面にはミラーコートやマルチコート、裏面にはAR(反射防止コート)が

つけられており、そのコートに傷が付き剥がれて劣化していきます。

偏光サングラスはなんてデリケートなのでしょう!

これが安く短時間で大量生産出来る、樹脂レンズの最大の弱点です。

 

そして保管に関してですが、

樹脂レンズは温度変化、湿気に弱く夏の車内に放置などしたら、

新品であっても一日で偏光フィルムは温度変化・湿気の水分により歪み

見た目では分かりずらいため

サングラスをかけると頭痛がする・眼が痛くなるなどの症状に悩まされるのです。

[歪んだ偏光フィルム]

 

 

[136 「3SL LENS」と樹脂レンズとの比較テスト結果]

 

 

136Glassはメンテナンスが楽!

136Glass「3SL LENS」の場合は偏光フィルムを2枚のレンズで挟むことで

歪みを抑える製法を、一枚一枚手作りで行っています。

異なる素材の張り合わせでも、特殊シーリングにより

水分が入り込まず湿気にも強い特許製法。

技術者によって時間をかけて作られた製品は、

偏光サングラスの弱点をすべて排除しメンテナンスフリー!

つまりお客様がどのような使い方をされても、最高な状態を維持することが出来る

製品作りを行っております。

 

実際に河川(淡水域)での当社テスターは1年間ほとんど洗わずに車で放置しながら

使って頂きましたが、「使用当初と全く変わらずの使い心地」と

メンテナンスフリーに驚いていました。

 

手に届いた瞬間から輝き続ける136Glassを体感してください!

厳しい自然環境にも耐える性能でアングラーをサポートします。

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