雨でも効果を発揮する136Glass

今年は雨が多い年の用で、雨に打たれながらの釣りが多くなりそうです。

雷が鳴る様な日は釣行を中止してください。

曇っていても雨が降っていても、水面は白く光り乱反射します。

晴天の乱反射とは違い、ローライトの水面はアングラーの視界をより一層妨げる。

さらに刻々と変化する雲の流れは、光の強さも大きく変わり

ラインがもっとも見えづらい環境となる。

そこで重宝するのが調光偏光レンズ。

 

136Glass調光偏光レンズは可視光線透過率(レンズの明るさ)が

明るめに作られています。

そのため晴天では少し眩しいのですが、マズメのローライト時や

雨・曇りの日にはレンズが受ける紫外線量でレンズ濃淡が自動で変化し

明るい時はレンズは濃く、光量が落ちてくるとそれに合わせてレンズは薄くなる。

視界に入る明るさを一定に保つので、目が疲れないし

偏光機能も付いているため乱反射はしっかりと防ぎ、ストラクチャーを見えやすくするのは

通常の偏光サングラスと何ら変わりはありません。

 

136Glassは水分や湿気にも強く、

「他メーカーの偏光サングラスの中には水洗いしないでください」と注意書きされてるものまでありますが

当社『3SL LENS』は特許技術により、貼り合わせたレンズ内に水分も入り込まないので

雨にも強く、水洗いして頂いてもまったく問題ありません。

 

釣り中、強い雨でも安心して掛け続けることが出来ます。

もしも雨でレンズに水滴がたくさん付いた際は、「フッ」と息を吹きかけてあげれば

撥水コーティングされたレンズ表面から水滴を飛ばすことが可能です。

釣りの最中に、マイクロファイバータオルをいちいち取り出し、

拭いては片付けの繰り返しでは集中できませんからね。

※帰宅して水洗い後の保管の際はしっかりと水気を拭き取ってください。

 

136Glassが目指したのは、掛けている見え方の機能性だけではなく、

厳しい環境でもアングラーをサポートし続けることの出来る「釣り用偏光サングラス」

そのレンズラインナップから今回は、

雨や曇りでも活躍する調光偏光レンズのご紹介でした。

https://136-glass.shop-pro.jp/