今回は136偏光サングラステスターの中でも最も長い期間テスターとして活躍中の
「吉田誠」氏に136偏光サングラスをバスフィッシングに使用してのインプレッションを
お伝えします。
バス釣りに偏光サングラスが必要な理由
先ずは目を守る為に必須である事。
ルアーや針が不意に飛んで来た場合 や ボートで走る時にゴミや虫、
希に魚が飛んで来る時もあるので目を守る防具としてのサングラス。
バスフィッシングは常に水中の地形の変化や物(岩や木など)、時には餌となる小魚などを
探しながら釣りをします。
その地形変化や物に正確にルアーを投げる為には、よりクリアではっきりと見える偏光サングラスが必要です。
バスフィッシングに有効な偏光サングラスカラー
大まかに「グレー系」「ブラウン系」「グリーン」の3色が良く使われるカラーで、
136glassのラインナップではグレー系に「LightGray」をチョイスしています。
雨、曇り、晴れと天候を選ばないオールマイティーでストレスフリーなカラー。
ブラウン系では「LightRoseBrown」をチョイスしています。
曇り~晴れの天候で水中の物をしっかり見たい時に輪郭をハッキリ出してくれるカラーで重宝しています。
そして一番期待しているのが「YellowGreen」です。
雨、曇りと光量が少ない時に必須なカラー、
暗い時に目が見ようとする機能を助けるカラーですね。
バスフィッシングに136glassのカラーや機能は最適です!
先ずは一度体感して頂きたいですね。
更に最適なフレームもうるさく提案中ですので、
一つずつ改善してより良いサングラスを提供出来る様に勤めます。
吉田氏がメインとするバスフィッシングは、
同じ湖や河川であっても水中のコントラストがソルトやトラウトなどと比べ
四季を通して大きく変化するフィールドで釣行を続けています。
そして狙うべきポイントはウィードであったり、しっかりと目視できなければアタックすることの出来ない根掛かり必須な所へピンでキャストする。
その際にもボトム、ストラクチャー、ラインと見えなければいけない必要な物は
よりハッキリと見せて不必要な乱反射はしっかりカットする偏光サングラスが必要なシーンはとても多い。
136偏光サングラスのレンズカラーには吉田氏の意見も多く取り入れられており
バスフィッシングを楽しむアングラーのアイファッションに留まらず
よく見える事はテクニックにも繋がります。
ぜひバスアングラーの皆様も136偏光サングラスで視界が輝く世界を手にしてください!