136偏光サングラステスター「太田氏」が特にお気に入りで多くの方にオススメしたいと
話すレンズカラー・パープルミラー。
Flame:ロデム
Lens color:パープルミラー
炎天下に自信のあるカラーとミラーで真夏を乗り切る強い味方。
私の場合真夏は沖磯へ通ってシイラを狙ったり、ハタ系やフラットフィッシュに集中します。
昼間ともなれば上から下から焼き付くような光が容赦なく差し込んでくる。
沖磯やサーフともなれば海面反射や砂浜の反射で全てが眩しい状態に。
目を守る為にも色の濃いレンズが必要となるが、このカラーはあまり一般的に売られていない。
ブラックより少しブルー寄りとゆう微妙な位置づけだがブラックより少し水色に同調するカラーだ。
ガラスレンズの透過性で眩しく感じると思われがちだが調光性能とミラーもあってノンストレスでハイライトを乗り切れる。
実際に沖磯では魚のチェイスやベイトの移動を目視できないと大幅にチャンスを失う事になる。
バイトさせられるかどうか!?とゆう一番アドレナリンの出るシチュエーションで最も能力を発揮してくれると言えるだろう。
夏の定番ハードロックフィッシュならシモリの細かな観察が勝負の鍵となる。
海藻の長さや根掛かりする場所を把握する事によりロストを減らしチャンスだけに集中できる。
ヒットしてからもシモリの凹凸やブレイク変化が見えていれば魚をコントロールして誘導できる。
フラットフィッシュにおいては海藻に撒かれたりテトラやシモリでラインブレイクする事も。
浅ければ海底からの反射で水中が乱反射状態になるが、全てを抑えて冷静に見る事ができる。
運転中に驚いたのが調光性能だ。
トンネルの中では外す人も多いのではないだろうか?
炎天下で使いやすいにも関わらずトンネルまでかけたまま走れる事に感動した。
もちろんこれは調光性能のおかげだがガラスレンズの透過性もここで活かされているのだ。
釣りの最中から家にかえるまで外したくないと思えるほどの相棒となりました。