ショアジギングにオススメな136偏光サングラスカラー

春といえば、寒い冬から目覚めた生き物全ての行動が活発になる時期。

海の魚達もエサを求めて暖かい地域や沖の深い位置で生活していた魚達も

産卵の為やエサを求めて次々と接岸してきます。

特に青物に関しては大きな群れで行動する、それを狙うのが今回ご紹介する

『ショアジギング』

そのショアジギングでおススメな136シリーズレンズカラーの中からご紹介しましょう。

 

 

ショアジギングおすすめな136偏光レンズカラー

 

ショアジギングにおいて有効なレンズカラーは沢山ありますが

その時間帯の光量で非常に条件が変わります。

時間帯別でご紹介します。

 

朝マズメ・夕マズメおすすめ偏光レンズカラー

朝夕マズメ時の薄暗い時間帯からサングラスをかけて手ぶらで釣り場に立ちたい方には

とっても明るいレンズカラーの

[LightGreen]

136シリーズでは最も透過率(明るさ)の高いレンズですが

調光・偏光レンズなので薄暗い時間帯はレンズが薄くなり多く光を取り込み

明るく日差しが出る時間帯はレンズが濃くなり光の量を調節してくれます。

ショアジギングシーズンは通勤前の1~2時間だけ釣りをする方も多いので

とってもオススメですよ。

 

陽が上がってからのおすすめ偏光レンズカラー

日中、陽が上がれば強烈な太陽光と水面乱反射で透過率30%代だと

眩しさを感じる時も在ります。

しかし青物は回遊する魚なのでショアジギングシーズンは日中でも釣りをする方は多い。

そんな方には

[Green Mirror]

グリーンミラー(透過率15%)は強烈な乱反射も抑え、

遠くのナブラや潮目などの判断もし易く

少し雲が出て光量が落ちても視界が暗くなりにくいレンズカラーです。

その他にも、最も眼に優しいカラーで長時間の釣りでも疲れにくいカラー。

 

雨や曇りの日におすすめ偏光レンズカラー

万能レンズカラーのパープル。その中でも透過率30%の明るさを持つ

フラッシュパープルミラー。

[FlashPurple Mirror]

フラッシュパープルミラーは少しグリーンに近いカラーなのですが

光量が少ない時にもストラクチャーを際立たせ、

濁りがあるような水色と、とても相性が良いのもオススメの理由です。

フラッシュミラーは曇り空の合間に出る晴れ間の眩しさもしっかりと抑えてくれるので

光が差してくる時にも曇りや雨で光量が少ない時でも、良好な視界を保ってくれます。

 

レンズカラーと最も大事な光学性能に優れる136偏光レンズ

 

136偏光サングラスシリーズは全てのフレームで全22色のレンズカラーを組み込むことが

可能ですが、一つ一つレンズカラーと透過率の違いには意味があり

色の濃いものはより濃く、透き通る物はよりクッキリと。

全ての条件にマッチするレンズカラーはフィールドの水色やシーズンごとに変わる

周りの景色、太陽の位置でも大きく変わりますが、

何より大事なのは、「目から入る情報が如何にクッキリと目を通して伝わるか?」です。

136偏光サングラス「3SL lens」は

ガラスレンズを使うことで樹脂レンズよりも光学性能に優れ、かけた瞬間から

無駄な光(雑考)が抑えられる事と透明度によって

”こんなに綺麗に見える世界があるんだ!”

驚かれる方が非常に多くいます。

それくらい自信を持った光学性能を持つ『136偏光サングラス』をぜひ掛けてみませんか?

 

福井県内、関西圏、関東圏と実際にフィッティング・購入出来るお店も在ります。

福井県鯖江市 めがね会館内 めがねミュージアム 

福井県永平寺町 フライフィッシングROSE

東京都南青山 GLASS GALLERY 291

兵庫県伊丹市 バルズキッチン株式会社 おとめ食堂

上記4店舗にてフィッティング、全レンズカラーを試してかけて頂くことが可能となっております。