朝晩は冷え込みますが、日中は暖かい気持ち良い天気が続きますね！
先日訪れた湖では大人から子供さん迄たくさんの方が釣りを楽しんでいました。
大人はサングラスをかけているのに、子供さんは裸眼のままで釣りをされている光景も多く見られるので
ぜひお子さんの目を守るためにも偏光サングラスの着用をお願いします。
日本ではサングラスをかける意識が少ないために子供用のサングラスも少ないのが現状ですが・・・・。
そして先日ある知り合いと話しているときに、
「そういえば偏光サングラスってすごく目が疲れて目に悪いの？」と質問されました！
「それはきっと何かの勘違いだと思うんだけど・・・・？」
偏光サングラスが目に悪いといわれて黙っていることは出来ませんので、
機能性のすべてをお話ししてしまいました・・・・。
ちょうど夕方の時間帯に向けて話していたため
136Glass “Rusalka（ルサルカ）を実際にかけてもらい偏光サングラスの素晴らしさを伝えたわけですが
「偏光サングラスが目に悪い」と勘違いした理由が
・長時間かけ続けると車酔いするような気分になった
・眼が異常に疲れた
などの症状を話していたから、「偏光サングラスはあまりかけないほうが良いのかな？」と思ったそうです。
では聞いた症状からお答えします。
もちろん症状に個人差がありますが、
偏光サングラスのレンズの歪み
これが原因だと思います。
偏光サングラスのレンズに多く採用されている樹脂レンズや
ブランド記名のない偏光サングラスに多いポリカーボネート素材のレンズは熱にとても弱いため
夏の車内に数時間放置するだけでレンズ・偏光フィルムが歪んでしまい
眩しさは抑えるけど、視界がぼんやりとしたりそれなりに見えるため
気づかないうちに車酔いのような症状を訴える方が多くいます。
残念ながらこのように歪むレンズは、ファッションサングラスのような価格で販売されている製品に多くあります。
歪むと視界もぐちゃぐちゃに見えるのであれば気付きますが、
眩しさは抑えられるため偏光レンズが劣化するのを知らない方であれば尚更気づかずに使い続けて
偏光サングラスかけると、車酔いみたいに気分悪くなる・・・・となってしまうわけですね！
ガラス偏光レンズのメリット歪みづらいレンズ
136Glassのガラス偏光レンズは樹脂レンズと比べて歪みの原因となる、熱や湿気に強く
長期間歪みづらい偏光レンズです。
ガラス偏光レンズの機能性は結果的に
「かけているけど、裸眼に近いような状況を長時間続けることができる」ので
疲れにくい、かけていることを忘れてしまう
など、長時間照りつける直射日光や湿気の多い釣り場であっても
疲れない、アングラーをサポートし、多くの皆様に偏光サングラスは目を守るものとして
釣りにアウトドアスポーツのなくてはならないギアとして今後とも新しい機能性の開発を行っていきます。
