朝起きたら、外がうっすらと雪化粧に包まれていた。
そんな冬の訪れとともに釣りシーズンも終盤戦となってきましたね。
地域によっては魚種を変えれば年中釣りができたり、
「冬は冬に釣れる魚を釣る!」真の釣り好きな方も。
今回は冬に釣りを行かない方向け偏光サングラスの保管方法をお伝えします。
偏光サングラスを長持ちさせる方法
偏光サングラスのレンズは厳しい自然環境で使われるますが、相反するようにとても繊細です。
熱・湿気に弱く、偏光フィルムが歪んでしまう原因に。
偏光サングラス保管で気を付ける3つのこと
- 車内に置きっぱなし
- 釣行が終わったらそのまま
- ケースにしまわない
車内に置きっぱなしが良くないのは、特に樹脂レンズは熱に弱く偏光フィルムが熱によって歪んでしまう。
136glassのガラスレンズは問題ありませんが、基本的に釣行後洗うことを前提に置きっぱなしは辞めましょう。
淡水は問題ありませんが、海水の場合、偏光サングラスに使用される」小さな金属ねじなど腐食しにくい材質であっても
必ず洗ってください。
淡水の釣り自体は腐食する原因はありませんが、顔の皮脂油や汗、整髪料などが付くので洗いましょう!
洗い方は冷水を使って指の腹で優しく撫でる程度で。
少し洗面に冷水を貯めてその中で洗うと効果的です。釣行後に洗うのであれば特に洗剤など使用しなくても問題ありません。
最後に流水で流して、眼鏡クロスなどを使って水気を切る。
その後陰干し。
ケースに入れて次回の釣行まで保管するだけです!
ケースの中に乾燥材など入れる必要はなく、
しっかりと陰干して温度変化の少ない場所へケースごと保管すればまた来シーズン同じ状態で使用可能です。
洗いの最後に流水で洗う・よく陰干しで乾かす。
この2点が肝心です。
ロッドやリールも洗わないと可動部が潮噛みで動きが悪くなったり、ガイドが錆びたりしますよね。
偏光サングラスはアングラーをサポートする大切なフィッシングギアです。
特に136Glassは自然環境に強く、劣化しにくいガラス偏光レンズを使用してますが
他の釣り具と同じように綺麗なままでご使用いただくと、より長い期間「購入当初と変わらない性能」が続きます。
136Glassイベント案内
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