136偏光サングラスに使用されている
特許技術「3SL LENS」は何度もお伝えしている通り
傷に強く、割れにくく、公的機関でもしっかりと検査した内容も公開しています。
公的機関の検査内容を公開するのは企業として当然です。
では実際の釣り場で落としたりレンズを引きずってしまったり
レンズ自体の経年劣化として136偏光サングラスのレンズを簡単な実験で
樹脂レンズと比べてみましょう。
「3SL LENS」と「樹脂レンズ」擦れに対する強さ比較
用意したのはスチールウール。
実際に磯場や堤防でサングラスを落とすと当たり所によっては
レンズが擦れ傷が付く事を想定してスチールウールで擦ってみました。
[樹脂レンズ]
力加減を数値には出来ませんが軽く擦っただけで、
コーティングが剥がれました。
この状態では正直使い物にならないレンズとなってしまいます。
[3SL LENS]
136に使用している「3SL LENS」も同じ力で・・
傷が付かない・・・更に倍くらいの力で擦る・・。
傷が付かない!
因みにこのレンズ4年ほど前に製作されたプロトタイプで
当社テスター山本が、
越前海岸の磯で何十回と落下試験してきたそのままの製品ですが
その際に付いたと思われるレンズ上部に小さなカケが見えるだけで
スチールウールで擦っても如何に傷が付いていないかよく分かる画像です。
[参考までに違う樹脂レンズ]
軽く擦っただけでこの傷です。
如何でしたでしょうか?
樹脂レンズや一般的なガラスレンズは表面にコーティングされているので
この様にレンズ自体が無傷であってもコーティングが剥がれ
そこからあっという間に劣化していくわけです。
「落下させたことは一度も無い!」とお客様の樹脂レンズですが
3年と経たないうちに洗ったり紫外線自体によって劣化した偏光フィルムが
細かく裂けてしまっていますね。
これが現実です!
今回ご紹介した症状を出さない為に
「3SL LENS」は3層構造により偏光フィルムを挟み込み
劣化を最小限に抑えることに成功しました。
最近釣り中、目が霞むことが多かったり、ぼやけて見えたり
まだ購入して2年ほどだから・・・と、
まさかレンズが劣化している事自体に気付いてない
アングラーは多くいます。
樹脂レンズは釣りの様な厳しい環境下では劣化が早いのはどうしようもない事です。
これでもまだ樹脂レンズの偏光サングラスを使いますか?
圧倒的な透明度と、傷に強く、割れにくく、軽い
「136偏光サングラス」でぜひ快適な釣りをお勧めします!