魚を相手に大自然の中で繰り広げられる魚との知恵比べ「釣り」
魚は水中で優位なうえに大きな魚になれば賢い。
人は地上からルアーであったりエサだったり魚を狙う際に色んな情報が必要になる。
- 魚が捕食するベイトが豊富化?
- 魚が好む潮通しの良い場所か?
- 魚が身を潜めるようなストラクチャーがあるか?
多くの情報があればあるほど、釣果に結びつきやすくなる。
淡水の魚は海の魚より身を潜めれるようなストラクチャーがさらに大事だったりはしますが
海も川も若干違いはあっても基本的は同じような物です。
釣り場に通って根掛かりや、たくさんの魚も釣り上げたものは経験として備わっていくが
まずは目からの情報量が無ければ、
その日その日違う自然環境にアジャストしていくことは出来ない。
偏光サングラスを釣りに忘れていったことがある。
ロッドやリールは忘れると釣りが成立しないが、偏光サングラスは無くても釣りは出来る。
しかしどうだろうか・・・太陽が顔を出すと水面は乱反射し、キラキラと綺麗ではあるが
ルアーの着水地点は見えない、ラインも見えない、ウキも見えない、
コマセがどちらに流れていくかや潮の流れなど水中の様子などさらに見えない。
目から得る情報量は、ほとんどゼロに近い。
偏光サングラスが無くても釣りは出来るのに、釣りが成立しない。
釣りをしていても楽しくもない。
視覚でルアーがどれくらい飛んだのか?
どこに着水したのか?
ラインがどれくらい張られているのか?
もしかすると魚がヒットすることもあるがウキがどれくらい沈んだのか?
コマセがどちらに流れて行ったのか?
釣りをしてきた経験と感覚のみで、
真っ暗闇で釣りをしている状況と変わらない。
釣りに視覚はとても大事で楽しむ要素の一つです。
魚たちが優位な水の中に対しての情報をつかむのも多くを目から得る。
感覚だけでの釣果と目から多くの情報を得た上での釣果とは
一目瞭然に差が出る。
そして長時間、目が疲れない偏光サングラスを使用する強みは
常に変化し続ける水面・水中に対して集中力が増しアングラーをサポートしてくれるのが
136シリーズ。
無くても釣りは出来るけど成立しない「偏光サングラス」だけで
これほど釣りが変わる!と多くの方に体感して頂きたいです。
2019年11月2~4日まで
大阪アメリカ村にてイベント
2019年11月10日は新潟県燕三条市にて
「フライフィッシングエキスポ」に出展しています。