まだ真夏のような日差しと気温の毎日ですが、
海の中は少しずつ秋めいて1年でもっとも色んな魚が釣れる
”秋の荒食いシーズン”も、もう少しで始まります。
漁港や湾内、堤防など穏やかな潮の流れが入るところは
アオリイカの新子が釣れるので釣り人も1年でとても多くなります。
エギングおすすめ偏光サングラス
いろんな釣り人を見ていると、偏光サングラスをしている人
裸眼で釣りをしている人、秋のデイエギングは特に釣果に差が出ます。
新子は堤防や漁港の岸壁に隠れ、エギにチェイスしてきたり
常に水面を見ている時間が多くなります。
裸眼の釣り人は足元を意識もせず遠くへキャストしているが
アオリイカは釣れない。
偏光サングラスをかけている釣り人は、足元へエギを落とす程度で
次々とアオリイカを釣り上げている。
二人の違いは?
水面・水中が見えている?か、いないのか?
これだけの理由でも大きくエギングの釣果が変わります。
サイトフィッシングと呼ばれたりもする秋の新子エギングは、
ストラクチャーがハッキリ映る「ブラウン」「レッドミラー」など
赤系のレンズがアオリイカを発見もしやすく、日中の水面乱反射も防ぎます。
さらにニューカラーとして登場した
コントラストエンハンサーレンズ「ガーネットミラー」も
ストラクチャーを強調することに優れるのでお勧めです。
一つ気を付けて頂きたいのは、
エギングでテトラポッドに乗って釣りをされる方には
シルバーなどナチュラルに見えるレンズカラーをお使いください。
テトラポッドは波がかかると、苔が生えます。
色が付いたレンズでは苔を見間違える時もありますので、
テトラ帯で釣りをされる方は、ナチュラルカラーをお勧めします。