偏光サングラス・・・サングラス+偏光機能が付いているサングラスを指すわけですが
スポーツをしない人達には意外に知名度が低く、知らないと答える方もいます。
釣りで使う偏光サングラスは、水面の乱反射を抑えて水面や水中を見えやすくし
釣り針などから目を守り、目の疲れを軽減させる為に広く使われています。
しかし中には、「偏光サングラスは必要ない」と使わずに釣りを楽しむ方は
視界に見える世界が色が付いているレンズカラーが嫌だったり、
顔に何かをかけていることで強くストレスを感じてしまったり、過去に使用された偏光サングラスのデメリットばかりを記憶して使わずにいる。
特に海メインの釣りに使用すると潮気でパーツが傷んでしまったりしても
眩しさは抑えられているため
どうしても釣り道具としてみると後回しになってしまいがちな道具となっているのも
事実でしょう!
その理由は
偏光サングラスを、「目を守る・眩しさを抑える」この2つの理由しか
求めていない&それだけで十分と価値を見出せないからかもしれません。
ではアングラーが求める偏光サングラスとはどんなものなのでしょうか?
イベントなどでお客様にお聞きしてみました。
アングラーが偏光サングラスに求めるものとは?
- 眩しさを抑える
- 針が目に当たるのを防ぐ
- サイトの釣りが多いので水中のストラクチャーが裸眼よりも見やすいレンズ
- 耳やこめかみが痛くならない締め付けが緩いけどズレないフレーム
こんなご意見が多くお聞き出来ました
- 眩しさを抑える
136Glassのレンズは可視光線透過率15%と30%、2つのレンズラインナップがありますが
どうしても明るいレンズ(マズメの時間にしか釣りをしない)を希望される方は30%。
日中の釣りをされる方には15%をオススメしています。
渓流など、明暗差が激しいロケーションで眼精疲労を起こしやすい方は15%をオススメします。
- 目を守る道具として
どのシリーズでもレンズ構成は同じなのでしっかりと目を守ります。
- 水中が良く見えるレンズカラー
水中が良く見えるレンズカラーはどれですか?
イベントなどでもよく質問されます。しかしロケーションの苔や砂、土の色などにより
大きく変わります。
淡水はブラウン系が見やすい等の特色はありますが、地域によって水色も異なるので
全国で活動している当社テスターにお気軽にお聞きください!
どのレンズカラーも136Glassのハイブリッドレンズで、裸眼よりも視界が良く見えるようになる機能性を感じて頂けることができます。
- 耳やこめかみが痛くならないソフトなかけ心地
レンズ性能ばかり追求してしまうとせっかく良いレンズであったとしても
長時間かけ続けることが出来ない。
かけていることを忘れてしまう程の快適さを追求した136Glassは、
圧倒的な軽さと『めがねの街 鯖江』で長く培ってきた
めがね職人たちの匠の技術でもあります。
レンズ性能だけの製品ではないことをイベントなどの試し掛けで体感してください!
過去に偏光サングラスを使用していたけど、眼精疲労や首の痛みが出たり
裸眼に勝る物はない!と使わずにいるアングラーにこそ、
アングラーをサポートする136Glassでさらに釣りを快適に楽しんでください!