陽射し、焼けるような暑さの夏が始まりましたね!
今年は?毎年お話ししてるような気もしますが例年よりも暑い夏になるそうで
偏光サングラスもさらに必須に。
眼精疲労や眼を守るためにも必ず屋外では偏光サングラスを使用しましょう。
フックも溶かす海の潮が付いた偏光サングラスの洗い方
ロストしたルアー等
海の底に沈んだフックはかなり速いスピードで溶けてしまいます。
釣りを楽しむ上で避けては通れない問題ですが
それほど塩分は金属を劣化させる力も強く、帰宅後に釣り道具を洗うことで
腐食していくことを防ぐことが出来ます。
偏光サングラスのフレームや各部に使用されるネジ類も金属なので
海で使用しそのままにしておくと、皮脂汚れや塩分で腐食に繋がります。
今回、当社テスター様から聞いた
効率良い偏光サングラスの洗い方をご紹介したいと思います。
偏光サングラスの洗い方「貯めた水で潮を剥がす!」
まず洗面や釣り道具を洗う際に使用するバッカンやバケツなど
水を貯めれるものに水を張ります。
① 5分~10分程度、偏光サングラスを浸け置きします。
洗剤、洗浄液などは使わないようご注意を!
お湯なども使わないようにしてください。ぬるま湯は問題ありませんが
水が一番です。
②浸け置き後、流水にて指で優しくレンズ表面を洗いながら
稼働するフレームパーツを動かして流す
③水気を切った後メガネ拭きが最適ですが、無い場合はタオルで優しく
水分を拭き取る
※水気を取らないとレンズ表面に水滴跡が残ります。
④数時間日の当たらないところに保管後、サングラスケース等で保管
この方法で洗うことで偏光サングラスが一番良い状態のまま
気持ちよく次回の釣行で使える とのことでした!
潮気や熱に強い136Glassでも洗わずに長期間放置はよくありませんので
海水で使われる際は毎釣行必ず洗うようにお願いします。
余談ですが、当社テスター様の中で河川でしか使用しない136Glassを
洗わずに1年間使い続けてみたそうですが、全く劣化もなく問題ない!とお話しされていましたが、
河川での使用後も洗うようお願いします。
多くの社外公正テストもクリアしてきた136Glass
偏光サングラスは熱や水分に弱い概念を払拭!
ガラス偏光レンズを採用することで、熱にも強く湿気にも強い
劣化しづらい偏光サングラス!
フレームもβチタン(一部機種はステンレス)で
折れや変形に強いが、優しくフィットする構造を実現!
レンタルサービスもご利用可能ですので
偏光サングラス選びに迷われている方は136Glassをお試しください。