朝晩少し肌寒い日もありますが、釣りシーズン開幕しました!
まずは春の青物シーズンで少し遅れてはいますが、知り合いからも
イナダ・サゴシなどの青物をはじめ夏の魚「キス」や「マゴチ」まで。
今回ご紹介するのは
青物と呼ばれる、この時期はヒラマサ狙いはもちろん
イナダ・ワラサ・フクラギと呼ばれる春の青物狙いに偏光サングラスの効果的な使い方を。
潮目を征するものは釣果を上げる!
青物釣りは特別難しい釣りではありません。
結局は回遊する時間にその釣り場で釣りをしているのかどうか?
ここが一番重要です。
でも回遊タイミングが分かるわけでもないし?底まで海の中が見えるわけでもない・・・
水面で見えるものがあります。
「潮目」「潮境」と呼ばれる海の水面に龍のごとく白い筋
潮目はいろいろな状況で見られることが出来ますが、潮の流れによって
川のように流れが在ったり太い時間続いていたかと思えば消えてしまったり。
潮目が無いと青物釣りが成立しないわけではありませんが
潮目があると青物が釣れる確率は格段にUPします!
岸に近ければ近いほど、餌を使う場合は沖に流れていたり、
ルアーを使用する場合はキャストで届く範囲だとかなり期待できます。
簡単に説明すると潮目の中や周りを魚も回遊していると考えてください。
もう少し深堀すると、大潮や中潮ほど潮目がわかりやすく出やすい変わりに
釣り場近辺に出ている時間も短く。
小潮などは潮目が出づらいけど流れ続けるなど、自然環境の面白さが詰まった環境の変化です。
潮目が見えやすい=集中できるので釣果が変わる
しかし一つ問題があります!
毎回見えやすい海面に出ているわけではなく、光の当たり方によっては薄く分かりづらかったりもする。
ここで136Glassの登場です。
潮目にはコントラストが付いているので、全カラーオススメではありますが
ガーネットミラーやブラウンなどでも見えやすくミラーレンズであっても良く見えます。
潮目は雨の日や曇りの日も変わらず発生するので
曇りや雨のローライトが多い釣りの方は『可視光線透過率30%』レンズを
晴れの日や船釣りが多い方は『可視光線透過率15%』から選択されるのが使いやすいです。
136Glassの透明度は、潮目がハッキリと見えるようになるので
私も最初に使用した時はビックリしました。
近づいてくると、水面が川のように流れているのが見えたり自身の青物釣果も
8割以上、潮目が接近し潮が大きく動いている時か緩んだタイミングのどちらかです。
ルアーで青物釣りは体力ある方でもキャストし続けてるので疲れます。
しかし潮目や潮の流れが良く見えればその時間帯に集中することが出来る。
それこそが青物釣りで釣果を上げる一つのテクニックともいえるのではないでしょうか。
アングラーをサポートする偏光サングラス「136Glass」で
青物釣りも楽しんでください!