偏光サングラス「明るい時間と暗い時間で使い分けする?併用する?」

Tシャツ1枚でも過ごせるような気候になったかと思えば

ダウンジャケットを引っ張り出してこなければ寒い!ほどに寒暖差が激しい春です。

釣り場に眼を向けると、釣りを楽しむ人も少しずつ増えてますが1か月ほどすると

釣り本番のシーズン到来です。

 

5月過ぎるとは朝のチャンスタイム「マズメ」の時間帯に人も多く

視界のためよりも薄暗い時間帯はルアーが飛んで来たり安全のためにも偏光サングラスを着用する必要があります。

偏光サングラスを2本持ちして透過率(視界の明るさ)別に使い分けている方も

少しずつ増えてきています。

しかし1本しか持っていけない人のためにオススメなのが

紫外線量でレンズ濃淡を変化させる『調光偏光レンズ』がありますので

今回は136Glassの調光偏光レンズのラインナップをご紹介します。

 

136Glass『調光偏光レンズ』

136Glassのレンズラインナップに2種類の調光偏光レンズが在ります。

PD 調光偏光ブラウン

GP 調光偏光グリーン

 

 

PD ブラウンの方は可視光線透過率の変化が12%~16%

GP グリーンの方は可視光線透過率の変化が10%~14%

 

元々かなり明るい日差しの時に使用する偏光レンズですが、レンズ濃淡が変化するため

朝マズメ、視界がハッキリしてきた時間から、

日中、陽が昇り切った時間まで快適な視界で釣りを楽しむことが可能です!

 

マズメの時間は少し暗めにはなりますが、1本で釣りをするとなると

どうしてもある程度の視界は犠牲となるかなと思います。

それよりも調光偏光レンズを使うことで、快適なのが曇り時々晴れの天候。

雲の隙間から降り注ぐ太陽は強烈で、

雲が出れば白光する水面をよく見えるように自動調整してくれる『調光』機能を

兼ね備えた偏光レンズ。

 

可視光線透過率30%で少し眩しい日差しを耐えるか、調光偏光レンズで

目まぐるしく変化する光量を快適に過ごすかで選択肢の一つとしてご提案します。

特に、雨の多い地域では絶大な機能性を発揮する調光偏光レンズ。

136GLASSシリーズのすべてのフレームに搭載可能です。

 

実際釣りに使うとどうなの?と思いの方には

レンタルサービスで1度釣りで使用してから機能性を確認いただくことが可能です!

夏前、雨の多いシーズンや日照時間の短い地域でも機能性を発揮しますよ。

 

1年の釣りを考えレンズラインナップの中から色んな選択肢がありますが

調光偏光レンズをご自身の釣りに生かして快適な釣りで集中力を切らさず

楽しい釣りライフを!