偏光サングラスと九頭龍川の水色

今年も雪国らしい日々が続く福井県。

街中でも雪が積もり、道路わきには高く積み上げられた雪。

晴れた日には太陽光を雪が乱反射し、偏光サングラスの出番です!

最近では除雪されてる方や冬の雪道を運転するドライバーにも136Glassご愛用者が増えつつあり

「雪道よぉ見えるんやざ~」と愛用していただいております。

 

そしてこの雪・・・今回の記事タイトルに関係する

2025サクラマスシーズンが始まった九頭竜川の水色に関してとても大きな意味を持つので

ご紹介します。

 

136Glassおすすめなレンズカラー「九頭竜サクラマス」

福井県を流れる九頭龍川でサクラマスが解禁される2月1日。

毎年多くのアングラーが県内外から訪れています。

そしてここ数年は特に中流域より上流が浅くなっていたり、北陸新幹線高架工事などで川の流れ方が

大きく変化しているところも。

遠くから見る川の水色は青黒い感じ紺色のように見えるのですが

光の錯覚で赤色が吸収されるため、青や紺色のように見えます。

雪が多く振る九頭竜川では雪解け水が流れ込む「雪代」がさらに大きく水色を変化させます。

時には緑とクリーム色が混ざったような日や、より強い乳白色のカフェオレのような日まで

天気や、田んぼの代掻き時期などによっても変化します。

そこで天気別におすすめの136Glassレンズカラーをご紹介します!

 

 

九頭龍川 透明度が高い日におすすめな偏光サングラスレンズカラー

本流河川の晴れの日は、個人的に海よりも眩しい。

九頭龍川でも中流域~上流域は特に。

流れや水中のストラクチャーで起きる(荒瀬)流れで特に夕方は眩しい。

九頭龍川などの河川、海やその他のフィールドと違うのは水色が日によって大きく違う。

そこが河川の面白みでもありますが、晴れ、曇り、雨のカテゴリーではなく、

 

  • 雨が少ない日が続いた日の水色 : 無色に近い透明
  • 雨・雪が降り続いた水色 : どちゃ濁り(茶色)
  • 雪代 : 緑がかったクリーム色
  • 代搔きシーズン : 濁った白濁茶色

 

クリアに近い色から、茶・緑・濁った乳白色まで色んな水色を見せます。

これに対応できるレンズカラーは136Glassの中でも

purple mirror

パープルミラーをおすすめします!

他社ではあまり聞かないレンズカラーかもしれませんが

九頭龍川でも認知度が高く全国の河川で多くの釣果をたたき出してきた

当社テスター「北村氏」からも「これ1択!」と信頼性のあるパープルミラーです。

 

新しく発売された、樹脂レンズ「Varuna」にも標準レンズとして搭載されております。

ぜひ九頭竜川サクラマス釣行の際は、

136Glass purple mirror レンズで幻の魚と呼ばれる「九頭竜サクラマス」を!

136Glassオンラインストア [Varuna]