釣り専用偏光サングラス「136Glass」

136Glassはサングラスを着用するシーンではどの場所、時間帯でも優れた性能を発揮します。

どうして釣り専用偏光サングラスとして発売しているのかと申しますと・・・

釣りは、偏光サングラスを劣化させる環境が揃っているので

釣りをする時に着用できる偏光サングラス=どんなアウトドアシーンでも着用が可能なのです!

 

 

136Glassが釣りに最適な理由

釣りに最適な理由は大きく3つあります。

 

136Glassは潮気に強い!

皆さんご存じの、釣りは釣具を劣化させる水分+塩分があり

金属、ゴム、樹脂、すべての素材を酸化、化学反応の腐食によって劣化させます。

そのため136Glassのフレームには高耐食性のあるβチタン、高耐食性特殊コーティング下地で

水分・塩分からの腐食を抑えます。

使用されているパーツはすべて高耐食性。

 

136Glassは熱に強い!

水分、潮気、さらに偏光サングラスを劣化させる環境は「熱」です!

夏の直射日光と水面の乱反射は強烈な熱を伴います。

樹脂レンズ・ポリカーボネートなどプラスチックレンズの場合、

夏の暑い車内に放置すると1日でレンズは劣化してしまうほどに熱に弱い。

極端な言い方をすると実は夏の屋外で使う間、常に劣化しているのです。

プラスチックは熱で歪む=レンズに使用されている偏光フィルムが縮んだり歪むから!

1度縮んだ偏光フィルムは元に戻せません。

偏光サングラスをかけていると

「車酔いのようになる」「目が疲れやすくなる」は個人差がありますが

ほとんどレンズの歪みから起きる現象です。

まだ深堀します。

視界は歪むといってもそれなりに見えてしまうため

レンズの歪みに気付かず使い続けている方がとても多くいます。

簡単に見分ける方法もありますが、

プラスチックレンズの場合、2~3年がレンズの寿命です。

それに対して136Glassはガラスレンズを使用しているために熱に強い!

自然環境の熱ではガラスは歪まないので、レンズの寿命が長い。

住宅の窓ガラス、車のフロントガラス、プラスチックを使わないのは熱に強いからなのですよ。

 

136Glassはガラスレンズなのに軽い!

「ガラスレンズは重い」メガネのガラスレンズをイメージされる方は皆さんこう言います。

しかし!技術の進化で、ガラスレンズを強度はそのままで薄型にすることにより

従来の一般的なガラスレンズよりも軽量化を実現。

軽い=釣り中のストレスを感じない偏光サングラスが完成。

 

厳しい自然環境の中でも耐えうる耐久性を備え、さらにクリアな視界にこだわった薄型ガラス偏光レンズを使用。

アングラーのストレスになるのではなくサポートする釣り専用偏光サングラス。

2025年大阪で開催される「2025フィッシングショー大阪」に今年も出展いたします。

https://www.fishing.or.jp/

 

当社テスターの皆様も数多く会場に居ります。

同じ釣りをされる方にしか分からないレンズカラーの使いどころや

長時間使用しているからお勧めできるフレームなどお気軽にお声掛けください!