冬になっても釣りが出来る地域や狙える魚種も大きく変わり
朝まずめの暗い時間よりも、少し明るくなってからの釣りにシフトしていく人が多い時期。
晴れた日よりも曇りや雨が多くなる地域も多く、
「水面眩しい!」と紫外線を感じることが少なく偏光サングラス必要ない・・・
いえ、待ってください!
「偏光サングラスかけてみてください!」
曇りや雨の日こそ、偏光サングラスの機能性の善し悪しに気付けます。
偏光サングラス、曇りや雨でもオススメする理由
夏の眩しいを抑えるのは、偏光サングラスとして販売されている物であれば
それなりに抑えることが可能です。
UVカット機能は、偏光サングラスには標準的な機能として備わっているからです。
眩しいを抑えることは比較的容易な機能。
それに比べて曇りや雨の日は、常に光量が変化します。
水面の白光
- 雨が降っている
- 雲で覆われている
雲が太陽を覆ってしまい、光は柔らかくなりますが広い範囲で水面は白光し
すごく見え辛い。
雲の隙間から降り注ぐ太陽光
- 暗い部分と強烈な日差しの明暗差が激しい
裸眼では光が差し込んでるところはほぼ明るすぎて見えないほど
特にこれからのシーズンこの2つが頻繁に水面で起きる現象です。
ローライトとハイライト・・・・
2つの相反する光量。
冬の釣りが多い人は偏光サングラスをどうすれば良いのでしょうか?
136Glassでは可視光線透過率(レンズから見る視界の明るさを大きく左右する機能)を
2つの数値に分けて販売しています。
可視光線透過率15%
夏の眩しい日中の釣りが多い人にオススメ
可視光線透過率30%
朝夕マズメや冬の釣りが多い人にオススメ
数値だけ見ると15%の差ですが、この15%が大きな差を生みます!
136Glass ローライトにオススメな偏光レンズカラー
ここからが、曇りや雨の日(ローライト時)にも機能性を発揮する
136Glassの紹介です。
自身でも海・河川で実際に使用していく中で最も効果的だったレンズカラーがあります。
Light Purple Mirror
以前はFlash Puepleの名称で販売されていましたが現在変更されています。
このレンズカラーはトラウト系アングラーの方から人気が出て
当社テスター様、北村範行氏からも絶賛されたカラーです!
暗いローライトの光量時は、136Glassのクリアなレンズ透明度で
裸眼よりも明るく感じ足元や遠くまで見えやすく
陽ざしが出る時には、しっかりとUVカット機能で眩しさを抑えます。
河川、湖、海、どのフィールドとも相性が良く
足元の苔や凹凸は見えやすく、疲れづらい薄っすらとグリーン系の視界になるので
長時間の釣りにもお勧めなのです。
ぜひ、サクラマスシーズン・グレ釣りなどの冬のシーズンでも活躍する
このレンズカラーをお試しください!
136Glassをレンタルでお試し!
136Glassを実釣で使ってみたいけど
イベントも近くで開催無く、取扱店も近くにない!
そんなお客様のために、レンタルサービスを始めました。
最大3種類までのフレーム+レンズを選んでレンタルすることが可能です。
購入前にぜひお試しください。