11月に入り朝晩は寒くなりましたが日中は暑い!と感じる日もあったり
水温も高水温が続いていますね。
台風が来ると山からは雨で栄養分が川を伝って海や湖に流れ、強風でかき回された海水はプランクトンが沸き
台風通過後はそれを狙う小魚→大型魚と海は賑やかに。
色んな釣り方もあれば、狙う魚種も様々で使うフィールドに合わせたレンズカラーを
136Glassのラインナップからお選びいただくことができますが
表面のレンズカラーと実際に見える視界とは違います。
※(ブラウンカラーは赤・茶系にそのまま見えます)
大きく分けて
- ナチュラル系カラー
- ブラウン系カラー
- グリーン系カラー
この3つが視界に見える色となります。
136Glass レンズカラーラインナップには理由がある
ナチュラル系カラー
Grey
Light Grey
Silver Mirror
最も裸眼に近い色で見えるこの3色はショアからの釣りが多い方にオススメです。
理由は足元の苔やヌカルミなど、容易に判断しやすいため。
シーズンで苔や藻なども色を変えるために裸眼同様に見えるナチュラル系カラーは
やはり見えやすいと好評です。
机上の空論、釣りをしない人にもこれはわかるでしょう!
Silver Mirrorはミラー仕上げなので相手からは目が見えづらくはなっていますが
GreyとLight Greyに関しては相手からも目が見えやすく、あまり厳つい雰囲気を出したくない人にも
おススメです。
ブラウン系カラー
Brown
Light Brown
Light Rose Brown
人間の眼というのは、青い色よりも緑や赤系の色を奥行や造形を認識しやすく
その作用を取り入れたのがブラウン系なのですよ!
知ってましたか?
コントラストが強調されることで、水中に沈む流木や岩礁帯なども見えやすいため
攻めた釣りをしたい方にオススメです。
デメリットとして、茶色い視界になるので天候の変化(空の色・水色)はわかりづらく
苔や藻なども茶系色に見えてしまうのでその点は注意が必要です。
しかし、デメリットを上回る「コントラストがハッキリするメリット」もあるので
シャローの釣りをする方に特に人気となっています。
グリーン系カラー
Green
Green mirror
Purple mirror
Blue mirror
Garnet mirror
大きく3つに分けた136Glassレンズラインナップの中ではグリーン系カラーと位置付けましたが
この5つのレンズは2つの要素を持ち合わせたレンズカラーとなりますのでご説明します。
Green / Purple
表面はグリーンとパープルですが視界は薄いグリーン系に見えます。
136Glassはレンズ本体の透明度が高いために、ファッションサングラスのような
強い緑色に見えたりなどでは無く「眼に優しい色です。」
個人差がありますが、限りなく裸眼に近いグリーン系となります。
Blue / Garnet
この2つも薄いグリーンに近い色に視界が見えますが表面の派手な色とは違い
人によってはナチュラルカラーに近いよね、と話される方もおられます。
この5つのレンズに関しては冒頭でもお話しした、
人間の眼の作用である青い色よりも緑・赤が立体的に見えやすい!
人間の眼の作用である青い色よりも緑・赤が立体的に見えやすい!
人間の眼の作用である青い色よりも緑・赤が立体的に見えやすい!
同じ言葉を3つ並べてみましたが、皆さんはどの色がより立体的に見えますでしょうか?
136Glassのレンズカラーには理由がある
136Glassのレンズラインナップは世間一般人気のカラーだから販売しているわけではありません。
3つに分類したように色には理由があり、水辺で発生する強烈な乱反射を抑えた上で
他のアングラーよりも視界で優位に立つことのできるレンズカラーでもあります。
ラインナップは釣りに必要なカラーを厳選しております。
表面とは相反する色に視界が見えるのも、
釣り場で視界を120%活用するためであり、そこにフレームの軽さなど疲れを軽減する機能性があります。
アングラーをサポートする偏光サングラス『136Glass』
レンタルで購入前にお試しいただくことも可能です。
3機種レンタル可能ですので
天候の違い、水色の違い、地形の色の違いでレンズカラーで変わる視界をお試しください。