2024年の夏は、日差しが強いというよりも湿気の多いジメジメした日が続いていますが
晴れ間が出れば高い位置から太陽の紫外線が降り注ぐことに変わりはなく、
偏光サングラスでも可視光線透過率の数値が高い偏光レンズでは水辺が眩しかったりもします。
特に夏の日影がいっさい無い水辺で起きる「太陽の道」と呼ばれる現象を、
可視光線透過率30%のレンズで乱反射を防ぐことは難しいです。
通常の視界では問題ありませんが、太陽が低い位置に在る時に水面に起こる現象「太陽の道」だけは
かなり濃いレンズ、透過率もかなり低くしても完全に乱反射を抑えることは難しいので
わたくしもこの時間帯だけはルアーを最も明るい位置にはキャストせず違う方向へ。
それでもこの現象から最大限眩しさを抑えてくれるのはミラーレンズではないでしょうか!
136Glassのミラーレンズラインナップ
※Garnet mirrorのみ可視光線透過率30% その他は15%
ミラーレンズはレンズにあたる光を反射するので眩しさを抑える機能が強く
可視光線透過率も15%で日中の釣りが多い方には圧倒的にメリットが多くあります。
デメリットとしては、
マズメの薄暗い時間帯は視界がかなり暗いですが、136Glassのクリアな視界で
他社と比べてかなり明るくは見えます。
それと相手に眼が見えないため近距離で話すと怖がられる・・・・ことがあるかもしれません。
ミラーレンズにはこの2つのデメリットがあっても、夏の日中の釣りでは絶大な機能性を発揮します!
当社テスターさんにもミラーレンズ愛好者は多くいます。
釣りの世界では、快適にストレスなく釣りをするためのフィッシングギアとして
視界を如何に最大限見えやすくすることが、
「水辺の変化に気付きやすく釣果に結び付くことへ繋がっている」と
テスターの皆さんからも良く聞かれる言葉です。
夏の釣り、ミラーレンズでストレスなく楽しんでみませんか?
136Glassではオンラインストアからの購入はもちろん、購入前にレンズや自分に合うフレームを
レンタルしてからのご購入も可能です!
詳しくはホームページ、レンタルページからお問い合わせ、お待ちしております。