暖かい日も多くなり、各地で色んな釣りのシーズンが始まりましたね。
136Glassテスターの皆様も多種多様な釣りで多くの魚を釣り上げていますので、
チェックしてみてください。
そして釣りイベントも多く開催され
136Glassも出展参加させていただくイベントが続きます!
136Glass出展 [いとしろルアーフェスティバル2024]
5月25・26日
トラウトの聖地、岐阜県郡上市石徹白 ”ロックフィールドいとしろ”にて開催される
いとしろルアーフェスティバル。
136Glassは26日(日曜日)のみ出展させていただきます。
いとしろルアーフェスティバルが開催されるロックフィールドは
明暗がとても強い地域です。
偏光サングラスの性能が試される地域だと、過去会にも参加をして思いました。
渓流域でも、日差しが強い地域もあれば、影が色濃く出る地域もあり
ロックフィールドは後者・・・・
暗い視界と明るい視界の明暗の光量の違いがとても大きく
暗い視界に合わせて明るいレンズを選ぶのか?
明るい視界に合わせて暗いレンズを選ぶのか?
そのあたりに関してお答えしていきます!
偏光サングラスの選び方「明暗、暗が強い場所」
眩しい乱反射から目を守るだけが偏光サングラスの機能性ではありません。
優れた偏光サングラスは暗い箇所をより見えやすくする機能もあり
透明度の高い偏光サングラスこそ、その性能を大きく発揮します!
いとしろの様な地域は、曇りや雨の日はとても暗い視界の場所が多くなります。
時間帯によっては足元の水深も分かりづらくなるなど危険を伴うこともあり
可視光線透過率が30%の偏光サングラスがおすすめです。
これには理由があり、渓流域は水面までの距離が低く、海の船釣りのように
四方八方からの乱反射ではなく樹々から差し込む光なので釣りの中では
最も水面の乱反射は少ない。
そして、常に釣り歩くことも関係していて水面よりも濡れた石に付着している苔が見える事を
最優先する必要もあります!
明るいレンズこそ渓流の釣りでは必要とされるウェイトが大きく
136Glassのクリアな透明度は最大限に機能性を発揮することができます。
ぜひイベントでも試着できますので
暗い視界での機能性を確認してみてください!