今回は136テスター北村範行氏へのセカンドインプレッションインタビューをお届けします。
2月に製品をお渡ししてからファーストインプレッションで北村氏は、
「偏光サングラスを使うようになってから約30年。
私の趣味であるルアーフィッシングには欠かせないタックルの1つだ。
136は過去の物より衝撃的に素晴らしい。
透き通るような視界、ガラスレンズとは思えない軽さは別格。
何より助かるのは釣りから疲れて帰ってもメンテナンスフリーということ。
通常より高温に強く水にも強い。欲しい形を現実にしてくれた逸品です。」
とのコメントを頂きました。
その後、実釣で使い続けて頂いている北村氏へのインタビューです。
「鮭・鱒族の釣りとして今年も県内外多くの川で使っていますが、
まずは、濁って白濁した水質や、光量の少ないローライト時に、
使用している136フラッシュパープルミラーレンズの性能に驚きました。
始めはパープルがオススメと言われても、ピンとくるものはありませんでしたが
いざ、実釣でかけた日は、某有名河川の強い流れで細かい波立ちから起きる乱反射は抑えられ、
白濁した水色でもしっかりと足元の川底が見え、ブレイクラインに絡む石やスリットなど
透明感があるレンズで全ての不必要な乱反射をカットしてくれるからこそ
何となく見えるのではなく、ハッキリとそこにあると見えます!
トラウトの釣りで足元や水中が見える事は危険回避はもちろん、
魚が付きやすい場所が見える事でルアーを流し込む位置をイメージしやすく
透明度は確実に武器になる。
メンテナンスフリーの強みも素晴らしく、釣りから帰ってそのまま次の釣りまで
車の中で放置しても全く劣化しない。
以前使用していた他社製の偏光サングラスでは表面に傷が付くため丁寧に拭かなければなりませんでしたが、
136偏光サングラスのレンズはタオルなど硬い生地で表面を拭いても一切傷が付く事無く、
輝いた表面のままです。
ノーメンテナンスで、
体の一部にフィットする様な軽さ、
そしてローライトでも乱反射だけを取り除いてクリアに明るく見える透明度。
素晴らしい機能性を持つ偏光サングラスに出会いました!」と
コメント頂きました。
陽が出ていない曇り空で透明度が悪い偏光サングラスをかけると、
暗く見えます。透過率(レンズの光を取り込む量)が高いレンズであっても、レンズ本体の透明度で違いが出るからです。
136偏光サングラスのレンズは透明度に優れ、ローライト時にかけると
「えっ?こんなに明るかった?」と逆に明るく感じます。
これは陽が出ていなくても人間の目には色んな光が乱反射して映ります。
その雑光をしっかりとカットするために136偏光サングラスをかけると
裸眼で見える世界よりも明るく見える!と表現される理由です。
ぜひ、かけた瞬間から輝く世界を体験してみてください!